大家さんの資産、不動産を守る
賃貸不動産のコンサルティング
自身の経験
祖父の死後、両親と認知症対策を行い、大家業(不動産賃貸業)を引き継ぎました。両親の不動産は満室経営のはずが、管理会社に丸投げで何もわからず、トラブル発生、入居率低下、収益悪化でどうしようもない状態であることが発覚しました。
そもそも、賃貸不動産は事業であるにもかかわらず、祖父から誰も大家業を引き継いでいませんでした。家の中で不動産賃貸業について、誰も何もわからない状態でした。さらに、私の周りにアドバイスしてくれる人、頼ることができる人がいませんでした。
自分でなんとかするしかないと考え、自ら不動産賃貸業を体系的に学び、賃貸経営ノウハウ、人脈を構築していきました。管理会社を変更し、所有物件の価値を高めるように日々改善しております。
当時の私にアドバイスしてくれる存在が、大家さんにとって必要な存在であるという想いから、仕事をしております。
不動産賃貸経営
世の中では、賃貸不動産を所有していれば、不労所得を手に入れた!と言われております。これで、楽に生きることができると言われております。
本当でしょうか?
不動産賃貸業は、肉体労働や勤労ではありません。
だから、不労所得であると言われていますが、まったく働いていないのでしょうか?
不動産賃貸業は、入居者の方に入ってもらってはじめて、賃料を得られる事業です。事業である限り、経営者として、事業を行わなければならないわけです。
管理会社に丸投げすれば良いというわけでもありませんよ。
事業計画は、自ら作成しなければなりません。
毎月の数字を確認して、物件の価値を上げる戦略を考えて、実行しなければなりません。
管理会社には、指示を出さなければなりません。
業者の見積書の金額が適切な金額であることを確認しなければなりません。
場合によっては、業者を自ら開拓しなければならないかもしれません。
様々な人たちとコミュニケーションを取らなければ、不動産賃貸業を行うことはできません。
不動産賃貸業は、肉体労働や勤労ではない代わりに
頭脳所得
なのです。
弊社では、自らの大家の経験を元に、大家さんの視点に立って、大家さんのサポートをしております。
事業内容
大家さん向けに対応しております。
・コスト削減
・物件価値向上
・空室対策
・事業計画の作成、見直し
・防犯対策
・不動産賃貸業に関する講座、トレーニング
・各提案の実行支援
・上記に関するセミナー、動画コンテンツなどによる発信
など
特に、防犯対策に力を入れております。
弊社の取り組みにつきましても、合わせて、ご確認ください。
また、詳細につきましては、お問い合わせください。