不動産は、所有権を持っている人であれば、あらゆることができます。賃貸不動産であれば、修繕、原状回復、設備投資、リノベーション、賃料設定、入居者希望者の選定などあらゆることが可能です。 しかし、不動産の所有権を持っている人が認知症になってしまうと、どうでしょうか?
あらゆることの判断を下すことができなくなります。 それでは、家族に代行してもらえば良いと思いますよね?
認知症対策を行わずに、家族に代行してもらうことはできません。あくまでも所有権を持っている本人でないと、判断を下すことができないのです。これは、大変な事態です。つまり、認知症対策を行わないと、賃貸不動産は、何もかもができなくなってしまいます。
そんな不動産に入居してもらえるでしょうか?
賃貸不動産は入居していただいて、はじめて賃料という収入を得ることができる不動産賃貸業です。 入居していただけれければ、賃料が入ってきません。それでも、お金が出て行く状況になります。 この状態が何年続くかわかりません。 このような状況になってもらいたくないという思いから、不動産オーナーに知ってもらいたいたい、対策をしてもらいたいと思い、セミナーを開催しております。
セミナーに関する詳細は、こちらをご確認ください↓
開催日:6月27日(木)10:00-11:30
開催場所:株式会社ディメーテル セミナールーム
参加費:3,000円