がんばる家主の会に参加してきました!3回目の参加です。
がんばる家主の会に3回目の参加です。
がんばる家主の会は、大阪市内で開催されている大家さんが集まって、学び、懇親を深める会です。
とはいっても、昨今の社会情勢により、オンラインでの開催となりました。
むしろ、オンライン開催であるからこそ、私が参加することができたと言えるかもしれません。
ありがたいですね!
今回、なぜ、わざわざ大阪で開催されているがんばる家主の会に参加したかというと、今回のテーマを聞きたかったからです。
今回のテーマは、「ECHOESにおける反響と成約」です。
大家さんが入居者の募集を行うためには、さまざまな方法があります。
ポータルサイトが主流になっている状況においては、
・不動産管理会社に依頼する
・賃貸仲介会社に依頼する
主流にならざるを得ない状況であると思います。
不動産会社に頼らざるを得ないということになります。
ただ、大家さんとしては、不動産会社に依頼するにしても、
依存したくない!
大家さん自身は、なるべく早く入居者を決めたいので、大家さん自身でできることをやる!
ということになります。
ポータルサイトに掲載するかどうかは、不動産会社が決めることになってしまうので、大家さん側で決めることができません。
不動産会社にとって、ポータルサイトに費用を支払っているわけですから、不動産会社都合で掲載されてしまうことになります。
そこで、ECHOESを使って、大家さん自身がポータルサイトに掲載してみるということになります。さて、ECHOESに掲載すれば、すぐに入居者が見つかるのか?というと、残念ながら、そのようなことは多くありません。
そのため、反響数を増やす試み、問い合わせ数を増やす試みなどが必要となってきます。
ECHOESを使ったことがありますが、確かに、ECHOESに掲載すれば良いというわけではないことがわかります。不動産業界においても、ブランディングとマーケティングが必要ということがわかりました。
どのようなキーワードが自分の物件を検索する人にヒットしやすいのか?
試行錯誤が必要であると思います。
がんばる家主の会
ECHOES
がんばる家主の会2回目参加
https://dimetel.jp/2021/05/22/re46/