あべのハルカスがあるのは、天王寺!?
新型コロナウィルスの影響による緊急事態宣言が発令される前において、本年は、大阪に行く機会が多く予定されておりました。
しかし、緊急事態宣言の発令に伴い、大阪に行くことは取りやめとなりました。
緊急事態宣言が解除され、県外への移動もOKになったことから、大阪に行ってきました。細心の注意をはらいながら、大阪の街の調査を行なっています。
前回、お伝えした住吉大社に行った後で、阪堺電気軌道上町戦に乗り、天王寺に行ってきました。
JR天王寺駅の前に、あべのハルカスがあります。あべのハルカスが天王寺になるとは知りませんでした。
あべのハルカスは、60階建ての商業ビルです。運営は、近鉄が行なっています。あべのハルカスには、近鉄百貨店、オフィスフロア、マリオットホテル、展望台があります。地上約300メートルの展望台から景色を楽しむことができます。
日本テレビで放映されているケンミンショーのインタビューは、あべのハルカス前の歩道橋でやっているようです。
あべのハルカス前の歩道橋の下にある道路にある信号は、円形信号機でした。なかなか珍しい信号機です。東京では、新宿副都心で見ることができます。
また、あべのハルカス以外にも商業施設が充実しており、モールなどもあります。ショッピングやエンターテイメントが充実していますので、休日はにぎわうことが予想できます。
さて、あべのハルカスの裏側に行ってみると、マンションが数多く建っています。分譲マンションが多いように見受けられました。かなり人気が高いエリアのようです。
大阪市立大学医学部及び付属病院が建っています。分譲マンションが多いように見受けられたので、分譲賃貸するにしても、医学部付属病院で働く医師やその家族をターゲットにすることになるでしょう。医学部の学生をターゲットにするエリアではなさそうです。
また、大阪教育大学付属天王寺小学校、中学校、大阪教育大学付属高等学校天王寺校舎が徒歩10分以内にあります。
教育熱心な親御さんの家族であれば、ターゲットになりえると考えられます。
JR天王寺駅側に行ってみると、昔ながらの商店街があります。
したがって、あべのハルカスなどの商業施設だけでなく、昔ながらの商店街があることによって、居住する場所としても住みやすい街になっていると考えられます。
天王寺に行くためには、
新大阪駅から行く場合、地下鉄御堂筋線の天王寺駅で下車します。
天王寺には、地下鉄御堂筋線の他に、谷町線も通っています。
JRの場合には、遠回りになりますが、3路線通っています。
大阪環状線
大和路線
阪和線
大和路線は、難波から天王寺を経由して、奈良方面に向かう路線です。
阪和線は、天王寺駅が始発駅で和歌山方面に向かう路線です。
大阪駅から向かう場合、大阪環状線に乗車することになります。
大阪ですと、JRは使いづらいかもしれません。
天王寺駅ではありませんが、近鉄大阪阿部野橋駅があります。こちらは、近鉄の始発駅であり、奈良方面に向かう路線になります。
天王寺は、乗り入れしている路線は多いものの、奈良方面、和歌山方面の起点になっている路線が多いといえます。
認知症大家対策アドバイザー
大家の悩み解決アドバイザー
岡田文徳
参考:
あべのハルカス
https://www.abenoharukas-300.jp
県外移動OK後はじめて、摂津国一宮である住吉大社に行ってきました
https://dimetel.jp/2020/07/29/reo8/
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