2019年の最後は、雑草刈りでした
2019年における最後の大家業として、雑草刈りをやりました。
12月に雑草刈りを行なったのか?と言われるかもしれません。
まさか、12月に雑草刈りを行うことになるとは思いませんでした。
実は、木が生えてきてしまったので、なんとかするしかなかったということが実情です。雑草刈りよりも大変でした。
木を切ったり、ツルが伸びていたのを切るのが大変でした。
そのままの状態で、袋に入れることができないので、袋に入れるために、また切らなければなりませんでした。
自然の力の強さを感じました。
また、幸い、寒くない日でしたので、なんとかなりました。
12月の時期に行うことのメリットも感じました。
冬の時期は、植物が成長しづらい時期ですので、
思った以上に成長してしまった植物は、冬の時期に対処しておくことが良いということを身をもって、実感しました。
雑草刈りは、
・夏になる前
・冬
2回は行なうことを考えても良いかもしれません。
今後は、毎回行くごとに除草剤を散布するというルーティンを行うことにしました。このルーティンによって、植物の成長を抑制することができると考えられます。すべての植物を取り去ることができれば、問題ありませんが、すべての植物を取り去ったと思っても、突如として、出てくるものです。
毎回、除草剤を散布することによって、地道に減らしていくしかありません。
今回は、自分で行いましたが、業者に依頼するというやり方もあります。
・実際の作業
・費用
を確認した上で、
・業者に依頼する
・自分でやる
を選択するべきであると思います。
すべてを業者に依頼する必要はありませんし、すべてを大家が行う必要もありません。
費用を抑えるためには、大家自身が行うことになりますが、大家ではできないことを業者に依頼すれば、良いという考え方もあります。
大家は、経営者ですから、マネジメントも大家の仕事です。
・自ら手を動かすこと
・手を貸してもらうこと
・マネジメントすること
・経営者としての判断
様々なことが必要となります。
無理して、怪我をしてしまっては元も子もありません。
・自分でできること
・自分ではできないこと
を理解しておかなければなりません。
今回は、作業は自分できると判断しました。
一方で、問題点としては、
・ゴミの回収
・時間
ゴミを回収してもらわないことには、綺麗になったとは言えません。
ゴミの回収時間、日が暮れるまでに作業を終了することができるのか?ということが大きな問題でした。
ゴミの回収は、業者を手配することができたので、問題解消です。
ゴミの回収時間については、なんとかするしかありません。ゴミというゴミを回収時間までに集めておくしかありません。少し時間を遅くしてもらい、なんとかしました。
日が暮れるまでに終われせることができるかどうかです。冬は日が短く、朝は寒いです。しかし、朝早くからやらないと終わりませんので、朝早くから作業するしかありません。
実は、ゴミの回収まで終わってしまえば、あとは除草剤を散布するだけです。
次の日に、少々体で痛い箇所があったものの、自分の労働力を提供することにより、無事解決することができました。
認知症大家対策アドバイザーとして、日々大家さんのために、サポートしているだけでなく、自分でも大家業の経営者として、やっています。大家さんのために、サポートしているので、肉体労働を行わないイメージであると思いますが、大家業をやっているときは、経営面から、肉体労働までトータルでやっています。最近は、業者の人件費が上昇傾向ですので、大家自ら行うことができるのであれば、行うという選択肢も持っていたほうが良いと思います。
認知症大家対策アドバイザー
岡田文徳
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