こんなものがあるのか!

先日、秋田、青森に行ってきました。東京と異なることは、百も承知なわけですが、様々な発見がありました。

 

東京都心から少し離れると、幹線道路沿いにロードサイド店舗が突然増える地域を見たことがある人は多いでしょう!食べ物屋、車関係、コンビニ、ドラッグストア、ガソリンスタンド、ホームセンターなどが多いと思います。

 

また、東京都心だと見かけることが少ないドライブスルーですが、車移動が当たり前のエリアになると、数が多くなってきます。ドライブスルーでは、マクドナルドや吉野家を目にしたことある人は多いのではないでしょうか?

 

今回、偶然にも信号待ちをしている時に、右側を確認すると、このようなものを発見しました。

 

 

ドライブスルー調剤です。これは、はじめて確認しました。行った時期がお盆休みでしたので、病院が休診であることもあり、調剤薬局もお休みでした。そのため、実際に需要があるのか?確認できませんでした。需要が高いようであれば、ドライブスルーの需要が高いエリアで同じことができると考えられます。

 

エリアによって、様々なものが存在します。

需要があって存在しているのか?

テストとして、やっているのか?

話題性のためにやっているのか?

様々だと思います。

青森、秋田の場合、テストや話題性の確率は低いのではないかと推測します。

今回発見したドライブスルー調剤は、需要があると、見込んで作られたと推測します。特に、データなどが存在するわけではありませんので、推測の域を出ないことは、ご了承ください。

 

昨今の青森、秋田では、夏は暑い。冬は寒い。エリアになってしまいました。行っている間の気温は、ほぼ東京の気温と変わらず、35℃、36℃という日が続きました。エアコンがないと、とてもではありませんが、生活ができない状況です。エアコンが入っている車から出たくない気持ちも理解できます。すると、なんでもドライブスルーで利用したくなるかもしれません。

 

今回は、偶然にも信号待ちをしている時に見ることができたものです。探そうと思えば、数多く存在しているかもしれません。

エリアが変わると、様々なことが変わるということを再認識しました。そのエリアではやっているからといって、その方法が儲かるかどうかは別の話です。必ず、自分にお金が残るのかを確認しましょう!

 

 

認知症大家対策アドバイザー

岡田文徳

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